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名称
石崎奉燈祭(イシザキホウトウサイ)
所在地
七尾市石崎町
カテゴリ
祭礼・風習
分類
慣習・その他
年代
17世紀~19世紀
解説
石崎町は七尾湾に面する漁業の盛んな町で、毎年8月の第1土曜日、地元の石崎八幡(はちまん)神社の納涼祭を彩るのが勇壮な石崎奉燈祭です。奉燈は神輿(みこし)のともをする担ぎ棒のついた御神燈(ごしんとう)を指します。元々は京都祇園社の流れをくむ山車(だし)が祭りの主役でしたが、度重なる大火が原因で明治22(1889)年、奥能登から古い「キリコ」を移入して始めたと伝わります。町内を練る奉燈の数は、高さ12~15mの大奉燈が7基、小奉燈が7基で、約2トンになる大奉燈は1基につき約100人の担ぎ手を要します。夜には奉燈に火がともされ、やみに浮かび上がる武者絵や墨文字がひと際あざやか。「サッカサイ、サカサッサイ、イヤサカサー」の威勢のいい掛け声が町内に響き渡り、奉燈の乱舞競演が行われると、担ぎ手と観客の興奮は最高潮に達します。
素材リンク
備考
閲覧数
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保管者:―
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