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名称
櫓ねぎ(三階ねぎ)(ヤグラネギ(サンカイネギ))
所在地
宝達志水町新宮
カテゴリ
農林水産・食品
分類
農産物及び海産物
年代
17世紀~19世紀
解説
北陸から東北にかけて作られるネギの品種。葉も根も食べられ、細く柔らかであまり辛みがありません。葉の先端に新たな芽を出して子ネギが成長し、さらにその先に同じように孫ネギが芽を出して、葉が櫓のように積み重なっていくことからその名が付きました。宝達志水町新宮では「三階ねぎ」と呼び、明治時代初期から作られてきました。栽培に手間が掛かることから年々、生産量が減っていましたが、平成24(2012)年に地元住民約10人が集まって「三階ネギ守らん会」を結成し、特産化に乗り出しました。耕作放棄地を活用した10アールの畑では、春、夏、秋と年3回収穫され、年間2トンを生産しています。薬味として使うほか、卵とじ、ぬたにしてもおいしく食べられます。
備考
閲覧数
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