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名称
吉崎・次場弥生公園(ヨッサキ・スバヤヨイコウエン)
所在地
羽咋市吉崎町
カテゴリ
歴史・史跡
分類
信仰
年代
20世紀~21世紀
指定状況
国指定記念物(史跡) (1983.12)
解説
国指定史跡の吉崎・次場遺跡を保存し、一部を再現した野外博物館です。吉崎・次場遺跡は弥生時代の大型集落跡で、指定面積は1万57平方メートル。吉崎、次場、鶴多の3地区にまたがり、集落としての推定範囲は東西最大580メートル、南北350メートルにも及びます。最下層が弥生中期初頭、下層が中期中頃、上層が後期後半と考えられ、昭和31(1956)年、63(88)年の発掘調査で、仿製小型内行花文鏡(ぼうせいこがたないこうかもんきょう)をはじめとする遺物が大量に発見されました。17次におよぶ発掘調査では、土器を中心に打製・磨製石器、木器、舳先(へさき)や櫂(かい)など舟の部位、管玉(くだたま)、玉類のほか、籾(もみ)や栗、木の実など弥生人の食生活を示す資料も見つかっています。考古学的に能登地方の政治的、経済的な拠点に位置づけられ、北陸にとどまらず近畿、東北、山陰とも広く交流があったと推定されています。
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  • 保管者:北國新聞社