世界農業遺産「能登の里山里海」の写真・映像資料の紹介サイト

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名称
里海の景観(サトウミノケイカン)
所在地
能登一円
カテゴリ
自然・景観
分類
農村景観
解説
能登は半島ゆえ海岸線が長く、地勢や気候上も多様であるため、里海の景観は変化に富んでいます。能登半島先端の禄剛崎を境とした半島の西側を風衝地帯である「外浦」と、半島の東側で富山湾に面しており、風が穏やかな「内浦」に分けられます。外浦地区は、波が荒く断崖が続きます。「白米の千枚田」や「揚げ浜式塩田」、「間垣」などは厳しい自然環境の中、人間の知恵を生かしてつくりだされた景観です。住居の建築は黒瓦と下見板張りが多く、統一感があります。内浦地区は波も穏やかで好漁場であることから、定置網漁やカキ棚、ボラ待ちやぐらなどがみられます。いしかわ景観総合条例に基づく景観形成重点地区として、平成25年度(2013年度)に珠洲市「奥のと里海 日置」を能登の里海を代表する箇所として指定しました。また、古くから半農半漁の集落が立地し、能登らしい里山里海が色濃く残る海岸沿線については、平成26年度(2014年度)、いしかわ景観総合計画における特別エリア及び石川県景観計画における特別地域に追加しています。
備考
閲覧数
927回