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名称
永光寺(ヨウコウジ)
所在地
羽咋市酒井町
地図
カテゴリ
歴史・史跡
分類
信仰
年代
11世紀~16世紀
指定状況
・国指定重要文化財「瑩山紹瑾筆洞谷山置文」(1966.6)、「 附瑩山紹瑾所用木印」(1966.6)
解説
曹洞(そうとう)宗の太祖(たいそ)とされる瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)が、正和元(1312)年に開いた古刹(こさつ)です。本尊は釈迦如来(しゃかにょらい)、山号は洞谷山(とうこくざん)。朝廷や室町幕府、能登守護の畠山氏などの保護を受け、最盛期には30を超える堂塔と20以上の支院を持つ有力寺院として発展しました。その後、応仁の乱の戦火が及んで焼失し、再興した伽藍(がらん)も天正7(1579)年、兵火のため焼失。天正10(1582)年、前田利家(としいえ)により再興され、總持寺の末寺となりました。現在の建物は江戸・寛永以後のもので、伽藍配置は「永光寺様式」と呼ばれ、曹洞宗寺院の典型を保ちます。また、本堂裏から山をたどって輪島市門前の總持寺祖院に至る道は、總持寺2世で永光寺住職を兼ねた峨山韶碩(がざんじょうせき)が両寺院の朝課を勤めるため、毎日、約13里(約50キロ)を往復したとの言い伝えにちなんで「峨山道」と名付けられ、毎年春、永光寺を出発点とする「峨山道巡行」が行われています。国指定文化財1件、県指定文化財6件、市指定文化財17件。
・県指定有形文化財「木造徹通義介坐像」(1993.8)、「木造瑩山紹瑾坐像」(1993.8)、「木造明峰素哲坐像」(1993.8)、「木造峨山韶碩坐像」(1993.8)、「永光寺文書・典籍類」(1982.1)・県指定記念物「永光寺」(1983.5)・羽咋市指定有形文化財「五老峰伝燈院」(1983.12)、「永光寺の伽藍配置(法堂・鐘楼・僧堂・山門・庫裡)」(2004.8)、「木造僧形文殊菩薩坐像」(1995.2)、「木造達磨大師坐像」(1995.2)、「木造大権修利菩薩倚像」(1995.2)、「釈迦如来坐像」(2000.8)、「聖観音菩薩坐像」(2000.8)、「虚空蔵菩薩坐像」(2000.8)、「十一面観音菩薩坐像」(2000.8)、「紙本淡彩河鍋暁斎筆山岡鉄舟像」(1963.10)、「堆黒菊花文香合」(1963.10)、「刺繍桐楓文袈裟下包」(1963.10)、「鎌倉彫獅子牡丹文香合」(1977.6)、「明峰素哲法衣袋」(2001.5)、「七佛傳燈三國列祖次位額」(1961.11)、「山岡鉄舟筆襖書」(1963.10)、「伝燈院建立施主霊牌」(1977.6)、「水晶舎利塔・容器」(1963.10)・羽咋市指定記念物「利生塔跡」(1961.11)
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