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名称
豊財院(ブザイイン)
所在地
羽咋市白瀬町
地図
カテゴリ
歴史・史跡
分類
信仰
年代
11世紀~16世紀
指定状況
・国指定重要文化財「木造聖観音立像」(1950.8)、「木造十一面観音立像」(1950.8)、「木造馬頭観音立像」(1950.8)、羽咋市指定有形文化財「木造増長天立像」(1961.11)、「木造広目天立像」(1961.11)、「梵鐘」(1971.3)、「血書大般若波羅密多経」(1961.11)
解説
能登に曹洞(そうとう)宗大本山の總持寺を開山した瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)の弟子・明峰素哲(めいほうそてつ)が、正和元 (1312) 年に創建した寺院です。創建以前は、瑩山禅師(ぜんじ)がこの地に庵(いおり)を結び、能登初の禅風をもたらした場所だったと伝わります。般若堂(はんにゃどう)には、馬頭観音立像(ばとうかんのんりゅうぞう)、聖(しょう)観音立像、十一面観音立像の3躯(く)があり、いずれも平安前期から中期の作で、国の重要文化財に指定されています。特に、馬頭観音立像は全国的にも作例が極めて少なく、最古級の傑作として知られます。また、歴代住職が61年の歳月をかけ、自らの血で書き写した「血書大般若波羅蜜多経(けっしょだいはんにゃはらみったきょう)」全600巻を所蔵し、般若寺とも呼ばれます。山号は白石山(はくせきさん)。国指定文化財3件、市指定文化財4件。
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