世界農業遺産「能登の里山里海」の写真・映像資料の紹介サイト

DIGITAL ARCHIVE

メニュー

名称
紋平柿(モンベイガキ)
所在地
宝達志水町山崎など
カテゴリ
農林水産・食品
分類
農産物及び海産物
年代
20世紀~21世紀
解説
江戸時代から山崎、河原、東間地区など、宝達山のふもとで栽培される渋柿で、種を植えて育てた農家の屋号が「紋平さ」だったことから、この名が付いています。200グラムを超える大型の柿で、脱渋したものは濃厚な甘さとなり、市場から高い評価を受けています。地域の特産品にと、平成元(1989)年に国の支援を受け、山崎地区と東間地区に柿団地(柿畑)を造成し、脱渋もアルコールを使う方法に統一してブランド化を図りました。現在は約24ヘクタールの畑に、約500本の紋平柿が栽培されています。このような大規模な柿栽培は全国でも珍しく、山崎地区では担い手の高齢化に伴いオーナー制度を導入し、地元農家に加えて約30人の個人生産者が栽培に取り組んでいます。河原地区には樹齢約200年、東間地区には同約100年、宝達地区には同60年の木が残っていて、紋平柿の母樹として保存されています。
備考
閲覧数
1348回